Think Aloud 5
枕
君が夢に現れる
その世界はやけにリアルで
君が言いそうなこと
僕が言いそうなこと
行動も僕らがしそうなことで
目が覚めた僕は
どうしていいかわからなくなった
夢
夢ならば覚めて欲しかった
君に触れたこと 君の傍で笑ったこと
全部夢ならば良かった
不意に見る横顔 真面目な顔で困る
たまに見せる笑顔 無邪気すぎて痛い
夢で良いから 抱き締めてとか
夢で良いから 会いに来てとか
夢ならば覚めて欲しかった
君に触れたこと 君の傍で笑ったこと
全部夢ならば良かった
なんの繋がりもないままでいられたから
矛盾の塊
君を想い続けたら きっと僕は壊れる
だから君の前で笑うだけ それだけ
メールの返事は期待しないことにした
少し遠い君を呼んだりもやめた
それなのに裏腹 君に想われたいと願う
いつの間に 手は動く 君の名前を探す
君に出会って僕は矛盾の塊になった
溢れた気持ちの置き場所がない
想えない 想いたい
君ならどうするだろう
君に会いたいって台詞が僕を壊してく
だから君の前で笑うだけ それだけ
かけ直しの電話は期待しないことにした
すぐ近くの君の背中に触れるのもやめた
そうだから裏腹 君に想われたいと願う
気づいてた 心の内を探りたい好奇心
君に出会って僕は矛盾の塊になった
溢れる言葉の破棄場所がない
会いたい 会えない
君ならどうするだろう
爪
誰もが自分だけの特別のために生きる
そのために君は笑う
自分を押し殺してまで笑ったその優しさは
こういう時に君に返る
「大丈夫?」
そう言って君の名前が呼ばれる
「大丈夫?」
そう言って君の周りに人が集う
一番最後に気づいた僕は
遠目から状況を眺めるだけ
君の傍にはたくさんの人がいて
その誰もが君を大事に思う
僕という存在が価値を失う瞬間に
僕は立ち会うことができる
君にとっては当たり前のことが
僕にとってはとてつもなく素晴らしいこと
そして気づく
弱さを魅せる者は強い
遮る
君に言いたいことがあって
それなのに
昨日の僕の言葉が邪魔をする
今日の僕の態度が邪魔をする
あんなことしなきゃ良かった
なんて今更後悔するから
それでももう届かないって
諦めるから
どうしようもなく
一斉送信の宛先に僕のアドレス
あの子と同じメールを送った理由
意味深な君に何も聞けないまま
上げて送った返事は
君に気付かれないまま僕の中で育ちそうで
ずっと気にしてたみたい
ほんとは誰より弱い僕がいたんだ
そのための繋がり
僕の中棲む想いがあって
それは最近やけに叫んで
おかげで僕はかなり軋んで
喚いて泣いて切りつけた
気づかないならずっとそのまま
気づいたんなら少しの変化
望みはひとつ
君が僕を忘れないこと
Whoever
きっと誰でも孤独の中 強さ探して生き続ける
隣の誰かに手を伸ばすことが 大事だって気付かされる
僕の大事な人は1人だけ
その1人を守るために僕は何でもしよう
誓いは僕の中だけで終わる
誰の耳にも届かない
もっと大きなことで誰かを救いたいなら
自分を大事にして それからでしょうって
聞こえてくるようで
きっと誰でも孤独の中 強さ求めて生き続ける
隣の誰かに手を伸ばすことが 大事だって気付かされる
