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麻痺

君なしじゃ呼吸の仕方すら忘れそうなほど
君がいないと生きていけない身体になりそうで
I can't live without you
なんて言ったら君は僕から離れずに
ずっと傍にいてくれるの

君が僕に触れる度 その手や熱を記憶してく
僕に這う舌が指が 知らず知らず感覚を麻痺させる
I miss you, I don't want to lose you
繰り返し叫ぶけど 君には届かない
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嫌なら嫌ってそれでいいのに

はっきりしないなあ

君の態度

嫌なら嫌ってそれでいいのに

会ってまだ数日なんだよ

嫌なら嫌ってそれでいいのに

第一印象

誰にでもその人を勝手に想像してしまう癖があり

会って1分で君のイメージは決まった

だけど次の10分でそれは良い方に変わり

次の1時間で君しか見えなくなった

最後の1日で君は僕に興味ないってわかった

それらしいことは何もなくそれだけでブランドだった毎日

君が僕を笑わせる 記憶の中僕ら
いつもと同じ帰り道 凍った道を2人歩く
雪が降っても 風が強くても 理由なんかない 隣にいてくれた

去年の夏は君にごめんねを
一昨年の冬から君は堪えてた
今年の春は全部最後だねなんて笑ってもうすぐ3年が過ぎる

振り返れば怒ったり 泣いたり素直な君がいたり
大人びた話し方で 大人みたいな態度で
君は僕が思うよりずっと何倍もきっと傷ついてきた

去年の夏も自転車で走る
一昨年の春から校庭で騒いで
今年の秋は離れること決まってしょうがないってもうすぐ終わる

思い出の数 数えるみたいな甘ったるいことしたくない
何回笑って 何回怒って 何回泣いたか 何回呼んだか
もうわかんないし もうあの場所で もうあの頃には戻れない

去年の夏は君にごめんねを
一昨年の冬から君は堪えてた
今年の春は全部最後だねなんて笑ってもうすぐ3年が過ぎる

会いたくなっても バカやりたくなっても
君はもうここにいないんだ
長い道のりのほんの短い時間
過ごせたことが嬉しいんだ
今までほんとにありがとう

隣の教室は天井が高いくせに黒板が低い

魚が泳ぐ 交尾もほどほどに
知ったかぶりがキャラになる
イメージチェンジ 株価上がる
後輩擁護 ハブられ防止キャンペーン
席立つことなし 開いた参考書
無心で読み漁る 右手には鉛筆
つい昨日までトランプ没収に命懸けて
彼氏彼女別れた別れないの修羅場終えて
女のコらしくなりたいなあ
今日はクッキー作ってみたあ
今年もクリスマス1人かなあ
いやいや朝から講習あるなあ

呟きが響き渡る 狭い四角の中
繰り広げられる人間模様
押し込められたはずの心はまだ
幼さ残してひた走る 冷めた夢へと

猿が踊り出す 求愛もほどほどに
頭と中身どうも一致しない
6.5倍 そんな倍率クリア
難民擁護 大学行こうキャンペーン
授業寝ることなし 問題集開く
無心で解き進める 左手には目標?
つい昨日まで携帯没収に命懸けて
俺のお金貸した貸さないの修羅場終えて
あの子に好かれてみたいなあ
先祖はどこぞの武将だったあ
不況でお年玉少ないかなあ
いやいや使う暇なぞないなあ

呟きが響き渡る 狭い四角の中
繰り広げられる滑稽な寸劇
押し込められたはずの自由はまだ
反抗残してひた走る 理不尽さへと

3階奥から2番目、暖房の弱い教室で

目に飛び込んだ鮮やかな赤
空の青さに気づけない僕に
誰かがふと刃物突きつけた
非日常が日常化してく
「休み時間は休む時間じゃない
授業こそ寝るんだ」とばかりに
隣の猿は机に突っ伏したまま
僕よりもっと愚かな奴が此処に居る
それならどうして僕ばかり刺されてばかり

春来るらし 冬はつとめて 夏はなんだっていいんだ
年がら年中引きこもり 後ろの彼女は彼に溺れ
教科書抜いた空っぽのロッカー
うまい棒で埋め尽くされてる
こんなどんなそんな僕の裏表
どっちがホンモンか分からないなあ

格差社会で未だ差をつける意味は

ダイブした教科書の中 マーカーだらけシャー芯だらけ
赤本開きたくない 二次の勉強よりも今はセンター?
あと1ヶ月で人生の1/2決まってしまうなんて
残酷っていうかエグいなこの世は

僕ら生まれて18年もっと大事なもの見つけられたはずだった
出会えた奇跡 出会えない偶然 落とした財布 拾った定期
振り返っても選んだ道はそこにはないなあ
気に入った音楽 好きじゃない席 すれ違う未来 通りすぎた毎日
この先に続くモノも見えやしない

I can fly,you can't fly!
漫画みたいな世界じゃない
I don't know,only you know?
そんな格差あっていいの
やっぱ僕には生きづらいなあ

僕ら生まれて18年もっと大事なもの見つけられたはずだった
出会えた偶然 出会えない奇跡 落とした噂 拾った悪口
振り返っても選んだ道はそこにはないなあ
気に入った言葉 好きじゃない場所 すれ違う昨日 通りすぎた明日
この先に続くモノも見えやしない

「ごめん」

あの日の偶然は僕が作り出した必然で
君に会う度 勝手に嬉しくなってた
どうしても話がしたくて 近くに行ってみたり
笑わせたくて ぎこちない冗談混ぜてみたり
君のこと 気づいたら 好きよりもっと大好きになった

友達のままじゃないられなくて 走り出した湿気った午後の空気
君を呼び止めて お願い「ごめん」って言わないでって
「好き、です」精一杯の僕はつぶやいた

2人過ごした日々は何にも変えられなくて
君に会う度 好きが増えてった
どうしても君に触れたくて 触れられなくて
笑わせたくて 必死に自分を卑下してみたり
君のこと 気づいたら 好きよりもっと大事になった

伝えないままに季節は過ぎて 止まりだした乾いた夜の空気
僕を呼び止めて お願い「サヨナラ」って言わないでって
「ごめん」精一杯の君はつぶやいた

素直になれなかったこと 君じゃなくても良いとか
変な意地張って 君から遠くなってたこと
ごめんね 今更また泣けてくるよ

ありがとう言えず時間は流れて 動き出した冷えた1人の空気
君を呼び止めて お願い『振り返って』って願って
「ごめん」精一杯の僕はつぶやいた

急に

急に会いたくなる

急に寂しくなる

急に1人になりたくなる

急に君がいらなくなる

「急に」が降り積もって

「急に」君はいなくなった

HOW

君と話す度

君とメールする度

君がいかにあの子のことを

本気で好きかがわかってしまう

君の会話の中に

君の心の中に

ずっといられるあの子を

たった

電話が来ないだけ

そんな些細なことで

悩めることを幸せと思え

カウンター

プロフィール

HN:
かもめ
年齢:
32
性別:
非公開
誕生日:
1993/08/27
自己紹介:
※ブログ内のすべての詩の著作権はかもめにあります.

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