Think Aloud 5
In Early Autumn
冷えた風が肌を通り抜け 君と歩いた道を思い出す
他愛ない話で笑って 同じ空気の中想い合ってた
知らぬ間に季節は変わり 僕は君と離れて歩いた
他愛ない話で泣いても 同じ空気の中過ごせる気がしてた
会わない日は君が大好きで 会える日さえ君が大切で
いつか消える日々だってこと どこかでわかっていたけど
今になってやっと気づく 君は僕を僕以上に好きだった
僕の前歩く君の背中から でもまだ優しさは伝わるのに
あの日の僕は幼すぎて 目の前の君にただ甘えていた
会えない日は君が大好きで 会える日まで君が大切で
いつか忘れる想いだってこと どこかでわかっていたけど
今でもまだわからないのは 僕は君を僕以上に好きだった
僕の手に触れる君の体温から でもほら強さはもらったのに
あの日の僕は幼すぎて 忘れることが当然と思っていた
霧中
部屋から漏れる光
音を立てて揺れる旗
犬の鳴き声
街頭の明かりの下
夏の夜の散歩
しめつけられた想いと
巻き戻される記憶の中
必死に追いかけるのは
君の後ろ姿だったり
横顔だったり
Never again
ずっとずっと想ってる
なんてことが言えなくなる
君はもう僕に飽きたみたいで
夢みたいに過ぎた日々
二度と取り戻せないって
どうして君はいないの
輪になる人の群れからはぐれた
うまく笑えない僕は使えない
腕の傷ももうすぐ消えてしまう
誰かに気づいて欲しかったんだ
君だけに知られたくなかったんだ
何だって出来る気がしてたんだ
何にも出来ない気もしてたんだ
君と長い距離歩いた夏が終わる
どうして僕は1人
湿った風が素肌に当たる
どうして君はいないの
スピーカーから流れる音に敏感になった
うまく話せない僕は使えない
胸の痛みももうすぐ消えてしまう
誰かに気づいて欲しかったんだ
君だけに知られたくなかったんだ
何だって輝いて見えたんだ
何にもくすんでも見えたんだ
2人の約束破った夏が終わる
どうして僕は1人
乾いた喉が潤わないまま
どうして君はいないの
もういいよ
約束の時間が過ぎて 空は段々と暗くなって
僕の不安はまた高まって
外に出ると雨が降り出して 携帯は鳴らないままで
僕の期待は消えてって
君は言った「約束だよ、信じていいよ」
僕は笑った「信じてみるよ」
また「ごめん」を聞かなきゃいけないの
また「あのさ」言い訳聞く羽目になるの
いつだって僕は笑いながら「もういいよ」って?
また「次は」を聞かなきゃいけないの
また「あのさ」僕も悪いって言われるの
いつだって僕は泣きもせずに「もういいよ」って?
