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無気力症候群

呼吸さえも面倒だと思った
だから細胞が本当にギリギリになるまで
息を止めたまま自分を放置した

誰かに必要とされる人間になるには...
自分の生きる道を探せる人間になるには...

選択肢は多い 努力事項は無限

もうこんな世界は嫌なんだ
早く滅亡すればいい 早く 早く

そんなことばかり願っているから
今日ももうすぐこんな時間だ
明日は少し早く起きるんだ
そうしないと何もかもが終わりそうだ

細胞はそろそろ限界だと訴える
それなのに明日を夢見てる
僕を愚かだと笑うなら
君は滑稽だと笑ってやろう

生きたくない 生きたくない
だけど逝きたくない

何もしたくない 出来れば何もしないで
このままずっと閉じこもり
そのままきっと引きこもり
そしたらいつかサヨウナラ

君は言ったんだ
「生きるのが面倒なのが本当なら怒る」って
そんなの綺麗事だ
僕には通用しない
君は言ったんだ
「何かひとつのことが取り柄な人間なんていない」って
そんなの分かりっこない
証拠なら僕が用意する

いつしか世界はこんな風に
僕みたいな無気力症候群
既に蔓延したそのウィルスに
やられないよう生きていくなら
何もしないで黙っていよう
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I understand

君の笑顔を見て

初めて僕も笑えるって

そんな意味が分かった

妄想未来

当たり前に2人の間には

見えないはずの未来があって

そこに歩んでいくために

今があるって信じてた

その頃の僕は幼すぎて

「今」ってホントの現実を

未だに夢か何かと勘違いして

それでももうろうと生きていく

生き方

君は僕の想像を遙かに超えた答えを出す

ああだこうだと僕が藻掻いているのを

君はそうかなと否定して

僕の考えたことよりずっと綺麗な答えを出す

だから気にしないように生きようって

出来るだけ周りを見渡せるようにって

君みたいに生きたいって思うようになった

君とばいばい

例えば105円の消しゴムと

小さな鍵を買った時

少しだけ女の子になったみたいで

その可愛い雑貨を

落とさないようにポケットに入れて

手袋もしない手で

寒空を歩いたりした

What happen

本当は君の隣になりたかったんだって

泣きそうなのを堪えて言ってみたんだ

そうしたら君も笑って頷いてくれるって

どっかで理由もなしに信じてたんだ

だから今君が予想外に真顔なのが

信じられなくて息が止まりそうだった

世界の中心

やっぱり君なら分かってくれるって

僕は甘えていたらしい

君にも事情はあって

だから今は放って置かれても

文句は言えない状況

この状況に慣れるまでは

僕が我慢するしかない環境

不安

呼んだら振り返ってくれる

声のトーンだって変わらない

だけど不安になるのは

距離が不安定だから

僕だけの歌

懐かしい歌を聴いた

僕の心は過去へ戻り

痛みはさらに加速した

耳が恐れていた

「これ以上流し込まないで」

脳が恐れていた

「これ以上遡らないで」

全身が恐れていたのは

現在進行中の僕の破滅だ

それでも僕は変われない

隣で君が笑う

他の誰かと無邪気に笑う

声が聞こえて

それでも振り返れなくて

だから僕はそのまま俯いて

いや

無関心だってフリをして

君らとは違うってペンを動かす

ベクトル

僕から出たベクトルの向かう先はマイナスで

いつでも気づけばネガティブ発言

君がうんざりするのも無理はない

だから僕は笑うことに決めた

笑って笑って笑い飛ばして

君が笑ったら僕は泣こう

そうすれば君は僕を見てまた笑うから

カウンター

プロフィール

HN:
かもめ
年齢:
32
性別:
非公開
誕生日:
1993/08/27
自己紹介:
※ブログ内のすべての詩の著作権はかもめにあります.

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